不安定な天気ながら、雨が降らずに持ったので、施釉の続きを済ませ、その勢いで窯に詰めていきました。
煙道入口と、2個だけ置いた器です。酸化雰囲気ならここが一番のようです。ただ、温度が上がらず融けない可能性も高いですが。
棚板のL型支柱の角を上にして、真ん中に置きました。前回よりなおスムーズに吸い込まれていきそうな雰囲気です。
ほぼ詰め終わった状態です。
今回、ほとんどが透明釉なので白っぽいです。5段積んであります。
前回と同じように燃焼室のすぐ後ろにも棚を2段組みました。ただ、前の部屋は前回が1000度どまりだったのにこりて、火盾を高く立ててみました。
火盾によって、炎が狭穴に吸い込まれるまでの道のりが長くなるので、温度が溜まりやすくなると見ているのですが、さてどうでしょうか。楽しみです。
ここ数日のうちには窯を焚くつもりです。