冬青窯八ヶ岳便り

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2018年 05月 23日

傘骨の削り道具

 手でひねったものだけでなく、ロクロで作っても削るときに使う道具が必要です。
 売っているものをひとそろい揃えていても、今ひとつと感じることが多いので、最近は、傘の骨を使って作ったものを使うことが多いです。
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 左端の2本は元もとループになっていましたが、使っているうちにすり減って切れたものです。切れる直前はしのぎ道具になりました。
 切れたあとも、これはこれで使えています。
 薄いので磨り減りが早い、薄いので小気味良く削れるということです。

 接合面が離れた掛花入れですが、思い切り悪く、無理と知りつつ付けてみました。
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 今のところ、見た目はヒビがないようです。
 切り離してドべを塗り、接着して、ゴムバンドで圧着していました。
 内側の処理ができないので、ドべを薄めて、流し入れ、接合部分に回るようにして、余分なものを流し出し?てみました。
 天気のいい日を待って、窯詰めをしたいとおもいます。

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# by sakura-kama | 2018-05-23 17:33 | 陶芸 | Comments(0)
2018年 05月 22日

山椒薔薇

 山椒薔薇は木立性のバラです。最初の花が咲きました。
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 蕾の時は赤味が差していますが、咲くと薄いピンクです。
 箱根山椒薔薇とも言います。富士山周辺に見られるそうです。
 小さな苗だったものが今は高さ3m近くあります。
 ナニワイバラは今がさかりです。
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 こちらは中国あるいは台湾の原産だそうです。強靭なつる性です。冬も緑の葉をつけています。
 カラマツ原木を切って運んでいます。
 道具も、作業する者も、運ぶ車も非力なので量が行きません。

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# by sakura-kama | 2018-05-22 19:40 | 花・畑 | Comments(0)
2018年 05月 21日

乾燥割れ

 2つ目の掛花入れはどべを使って一層丁寧に貼り付けたのですが、写真は嘘つかない。
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 右のもの、左脇に割れ目が見えます。改めて現物を確かめに行ったら、右下にもありました。
 何が悪かったのか?
 新しく作った右のほうが前後方向の厚みが大きく、幅が小さいのは、接合の時に結構いじったからでしょう。それが歪みになって、元に戻ろうとする力が働いているのかな。
 そもそも、同じ型から2個とって、それを貼り合わせるので、左右の違いを修正しながらの作業なので、そこに無理があるんでしょうね。
 左も焼くときに割れそうですね。
 前後2枚の型を作って、その型を合わせて、泥しょう鋳込にすればいいんでしょうが、それでいくつも作っても面白味はなさそうな気がしますね。

 板皿
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 はじめまっすぐな彫りを入れたのですが、面白くないので、波線を重ねたら、リズムめいたものを感じます(?)。

 今日、薪になるカラマツの倒したモノ、約25本(2トン?)頂けることになりました。
 すわ!とエンジンチェーンソーを引っ張り出して、燃料を入れ、始動しようとしてみたのですが、長らく使ってなかったからかな、かかりません。
 電動チェーンソーを使うには40mからの延長コードが必要です。
 40cmの玉に切らないと運べないし、相当な時間がかかりそうです。
 体を壊さないことが第一だと肝に銘じて作業にかかります。
 電動の方、目立てをしていたら,刃の先端が潰れているのがいくつかありました。
 廃材を切ったときに隠れていた釘に当たったあれだなと思い当たりました。
 梅雨も来るし、夏は蚊とブヨが出るし、急がなくては・・・



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# by sakura-kama | 2018-05-21 19:41 | 陶芸 | Comments(0)
2018年 05月 20日

横雲のたなびける

 朝早く起き出すと、南アルプスに沿って横雲がたなびき、微かに東に向かって動いている。
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 この山(北岳)、パラマウント映画の山に似ている気がしませんか?

 爽やかな天気に誘われて、窯仕事もあれこれしました。
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 窯焚きの準備が着々と進んでいる感じです。
 とは言っても、なんだかつくり残しているものがある気がしてすっきりしません。
 小さな窯にはもう入らないんですけどね。

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# by sakura-kama | 2018-05-20 19:36 | 自然・八ヶ岳山麓 | Comments(0)
2018年 05月 19日

標高1000mの稲作始まる

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 夕方散歩に三分一湧水まで。
 湧水のすぐ下に田んぼがあります。標高1000mです。
 田植えの終わった田んぼと、初夏の富士山です。
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 湧水の水温は一年を通して10度なので、湧水口から200m程度あるかないかのこのあたり、稲作の水としては低温なのでしょう。
 滋賀県での田植えに比べて20日ばかり遅いですね。
 日本で一番高い水田が標高何メートルにあるのかは知りませんが、一二を争うのではないかな?
 少し下の畑を借りて大量の玉ねぎを作っている方がいます。茎の折れたものも見え始めています。
 あとひと月もすれば収穫でしょう。
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この玉ねぎは種から苗を作り、やく9ヶ月かけて出荷しているようです。
  作っているのは都会の方のようですが(車のプレートから)、見事なものだと感心します。
 
*日本の水田最高標高は? 調べた人によると、長野県開田高原にあるそうです。1260mの場所だとか。
 世界では?なんとその倍以上、2750mにあるヒマラヤの村だそうです。(その稲作、さらにはりんご生産まで指導したのは日本人だそうで、それも驚き)

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# by sakura-kama | 2018-05-19 19:51 | 自然・八ヶ岳山麓 | Comments(0)