2019年 04月 10日
2019年 03月 29日
元々、倒炎式片焚きの6面体の窯だったものをいじって、アーチを付けたり、火盾をつけたりしているうちに、小さな登り窯風な窯がⅢ期の窯でした。 今回、多分人生で最後の改造を施しました。 前にレンガ5枚分(1mちょっと)出して、縦アーチをかけ、後ろの横アーチと繋げました。 前半分にも棚板1枚が置ける焼成スペースを置いたので、後半と合わせて2まい敷です。 前半は穴窯風に火が走り、後半は火盾で上にあがった炎が棚板の間を抜けてから下に下りて煙道に吸い込まれていく構造です。 長さは2m程度(煙突除く、幅は95cm程度の最小と言ってもいいくらいの小さな窯です。 ズルズルここまできましたが、窯の改造が終わったのを区切りに、「冬青窯八ヶ岳便り」を終わります。 以後、ブログ「薪窯冬青犬(いぬ)器(うつわ)」に綴っていきます。 よろしくお願いいたします。
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by sakura-kama
| 2019-03-29 18:35
| 薪角窯
2019年 03月 26日
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by sakura-kama
| 2019-03-26 19:23
| 作品
2019年 03月 23日
唐津の藁灰釉薬に近い調合でのススキ灰釉薬の盃(風)が焼けました。 #
by sakura-kama
| 2019-03-23 20:08
| 作品
2019年 03月 22日
今日、ロックとの散歩からの帰り道、正面の八ヶ岳の一角にある編笠岳に残った雪が、動物の狩りの様子に似ているかな?と見えました。 左の山の山頂の左下の雪形が、それらしく見えませんか? 例えばヒョウとか。 長年見てきた山ですが、初めて気がつきました。 ただ、覗き穴から見たら、ヘタって棚板についている皿があったくらいなので、あるいはと期待をつないでいます。
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by sakura-kama
| 2019-03-22 18:43
| 自然・八ヶ岳山麓
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