昨日に続いて、新しく水簸した土で作った小さな器にも白化粧土を塗って、しのぎの山だけ削り取りました。
こちらは同じ土で、花入れを制作。
乾燥と削りの後にやはり化粧土を塗って、透明釉をかけます(多分)。
新聞を取りに行って、道端のいつもの場所にスミレを見つけました。なんというスミレでしょうか。
壁とアスファルト道との境目に咲いています。じわっと春ですね。
大津にいるときは住宅地の道端に叡山スミレとか咲いていました。葉が独特でわかりやすかったなあ。(叡山という名はついてますが、九州から本州の低山に生えているとか。関東でも高尾山での観察写真があるのを見ました。下の写真は大津のものだそうです。コピー)