天気もよく、8:30に火を入れて窯焚きスタートです。
お茶に呼ばれていたのに、大丈夫かな、と思っても、始めたら、やめられない。
というわけで、中断1時間半をはさんで、午後10:30までの14時間(実質12間半)でした。
窯を締めて、煙道を閉じて、窯のてっぺんから高温のロウソクが立ちました。
風に揺れて踊っています。20分ほど見とれました。
到達温度は、上で1210度、下で1200度。 山椒薔薇が一斉に咲いて、たくさんのマルハナバチが花粉を集めて回っていました。
ハチといえば、窯場の床の地面に穴を開けて巣つくり中の小さな地蜂がいました。
大人しそうなので、相互尊重、踏まないように作業しました。