白化粧土を刷毛塗りしたのがよく乾いたので、透明灰釉を掛けました。
粉引用土にかけたものは、肌が荒れています。
瓦土+地元土20%のほうが気持ちなめらかです。
それにしても暑い。空は青空、富士山まで見えて、どこか秋なんですが、気温が高くて、残暑真っ最中の本日でした。
建物の日陰で薪を割りました。でも10束ほどです。20束を越える小割をを用意しないと、初秋の窯焚きは始められません。
夕方散歩を初めてまもなく、アスファルト道の真ん中に燕が止まっていました。
近寄れば飛び立つだろうと思ったのですが、ロックが近づくと、燕は羽を広げましたが、地面を移動するばかりで飛び上がれません。
車道なので、車に接触したのかな?
轢かれてもかわいそうなので、帽子で捕まえて、とりあえず家に戻って、冬に金魚を入れようと買い求めてあった、昆虫観察容器にいれ、薪を入れるとそれに止まって立っていました。水もいれ、一匹のウンカを入れました。
散歩再開後、小鳥に詳しい人がいたので相談すると、基本は、野に放っていおいて、その結果に任せるとのこと。
空中の羽虫を食べている?燕なので、夜の明かりに群がる葉虫を捉えて上げたらどうか、とのアイデアをいただき、普段つけない玄関灯を付けて、現在葉虫がビニール袋に落ちたら集めようとしています。
当の燕の幼鳥は頭を羽の下に入れて、眠りのポーズになっています。