昨日声をかけて言葉を交わした方は、自宅をセルフビルドするといいます。
基礎の仕上げの「天端ならし」をしているところにお邪魔して写真を撮らせていただきました。
基礎の深さ、表面の仕上がり、天端のならしかたといい、素人離れした作業ぶりです。
多分、ごく普通の坪数(30数坪)になりそうな、基礎です。
費用はと聞くと、このあたりでこの程度の家を建てる場合の半額以下になりそうでした。
「建築費で一番高いのは手間代ですから」とか。
退職後の取り掛かりといいますから、60前後なのでしょう。
こういうのを見ると、この精度まではできないとは分かっていても、う~ん、俺もやってみて~、という気分に駆られます。
でも、10年のハンデは大きいかも、と思ってしまいます。
今朝方、頼んでおいた来冬の薪材、3トンが届きました。
既に500kgのナラ材は薪にしてしまったので、次の冬は余裕の薪大尽かな?
早速切り始めました。
薪窯用の赤松(5年寝かせてあったけれど、腐れ、虫食いがほとんどなかった!)も薪にしたので、春先の窯焚き用は準備完了です。
寒さの底が過ぎて行きます。